あけぼの山農業公園のポピー畑 2022-5-19

撮影

2022-05-19投稿分 第15回目

X-H1_100mm_F2.8_SS1250.0_ISO800
X-H1 + MINOLTA AF100mm F2.8 MACRO
フィルムシュミレーション:Velviaベース
ゆるふわ仕様

この様なゆるふわ写真が好きです。

明るい背景ボケの中に主役の赤いポピーの花びらがある感じ。

ちなみに、上記のゆるふわ仕様はFujifilmのフィルムシュミレーションで調整したものです。

net検索して頂ければ簡単に見つかると思います。

肝となるところは、ダイナミックレンジ400(DR400)にするために、ISO800以上に設定する事。
これにより、露出を上げても白飛びせずに色が残るところです。

基本的に、ISOを低くして画質を優先する撮影をしてきた者として、そうゆうやり方があったのかと、とても勉強になる方法でした。

X-H1_100mm_F2.8_SS640.0_ISO200

後ろ姿、良い感じ。

X-H1_100mm_F2.8_SS2000.0_ISO200

ミツバチとの共演

X-H1_100mm_F2.8_SS1000.0_ISO800

だいぶ、密な状態

SLT-A55V_100.0mm_F4.0_SS1600.0_ISO400
α55 + MINOLTA AF100mm F2.8 MACRO

ピント面くっきり。まだまだ、現役で頑張ります。

MINOLTA AF100mm F2.8 MACRO レンズと出会い
α55ではAFで、X-H1ではMFで楽しんで撮影しています。

他に、MINOLTA AF50mm F2.8 MACROレンズを所有しているので、被写体までの距離や背景とのバランスで取り換えて使っています。

また、X-H1では、マウントアダプター設定で距離(mm)を1枚毎に変えて、Exif情報に記録できるので、マウントアダプター経由で、オールドレンズを使う時や、お気に入りの他社製AFレンズを使う時など、後からRAW現像・分類するのに凄く便利です。

<2023/01/11追記>

RAW現像は、SILKYPIXを使用していました。最近pro11にバージョンアップしました。

また、X-H1での縦構図のマニュアルフォーカス撮影には、縦グリップ「XH1」があると手首を酷使することなく、撮影しやすいです。関連の記事は以下になります。

花の撮影が好きな初心者の方に、FUJIFILMのX-H1をおすすめする9つの理由
富士フィルムのX-H1の花の撮影におすすめなポイント9つを写真付きで紹介しています。マニュアルレンズとの相性もバッチリ。
初めての単焦点レンズにおすすめなマクロレンズ@MINOLTA-AF MACRO100mmF2.8
ミラーレスカメラにおすすめの、安くて、綺麗に撮れるレンズです。マニュアルフォーカスでのピント合わせ。好きになるはずです。
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