だいぶ古い機材となりますが、Nikonのフルサイズ一眼レフカメラのAzukiMax流カスタマイズをご紹介致します。
これらは、数百円から数千円の商品で、コスト以上の満足感が得られますので、同型のD800、D810、D850、D500、少し古いD300、D700をお使いの方にはおすすめの商品になります。
丸窓のファインダーには必須!?接眼目当てDK-19
メリット
こちらのアイピース交換により、目の周辺部から接眼部に入り込む光を遮断することで、ファインダー像を見やすくします。
アイピース交換手順
接眼補助レンズ DK-17Cは、+2、+1、0、-2、-3の5種類がありますので、自分に合ったものをチョイスしてください。物を見てから買いたいなら、ヨドバシカメラの店頭でも購入できます。私も過去にヨドバシカメラの店頭で購入しました。
ファインダーの見え方は、一番こだわりたい部分なので、納得いくまで調整しましょう!
始めは、視度調整ダイヤルで調整し、それでも調整できなけれ、上記の補助レンズを組み合わせてみてください。
視度調整の関連の記事は、下記になります。
おすすめ1品目 「OP TECH」リング式ストラップ
カメラを趣味にして、初めの頃は、各メーカー製のストラップを使用していましたが、収納時(収納BOXや、防湿庫)にストラップが邪魔になることが多く、悩んでいました。また、三脚使用時や、縦構図で撮影する時に、ストラップが邪魔になり、ストレスを感じていました。
そんな時、カメラ用品を物色しにヨドバシカメラへ行ったときに、発見しました!!
リング式のOP TECH製ストラップを!!
このストラップの利点は
- カメラに取り付けたパーツとストラップがワンタッチで外れる
→下から見上げる撮影をする時に、ストラップから簡単に外せるので
自由にアングルを決められる - 防湿庫への収納時に邪魔にならない
→ストラップを防湿庫に入れる必要が無いので、スペースが有効に使える。
カメラリュックでの移動時も、ストラップを外せるので絡まることが無い。 - 複数のカメラでストラップを使いまわせる
→カメラ側パーツは2種類(オス型、メス型)付属しているので
2台のカメラで使いまわせる。また、カメラ側パーツだけでも購入可能。 - ストラップの肩に当たる部分がネオプレーン素材でできており、肩への負担が軽減される
→重量級のD800Eでも、メーカー製ストラップを使ったときよりも、肩の負担がだいぶ軽減されます。
おすすめ2品目 バッテリーグリップMB-D12
縦構図の好きな人には必須アイテムになります。長く、重い望遠レンズ使用時にもカメラ側のバランスを取るためにも必須です。
デメリットは、重いD800Eが更に重くなること。
それでも、撮影のし易さには代えられないので、付けてしまいますね!!
おすすめ3品目 レンズペン
外でレンズを交換する人には必須アイテムです。ブラシで大きなゴミをはらい、フェルト側で、フィルター類を清掃できます。
安いので、1本は携帯しておいて損はないです。
おすすめ4品目 レンズクリーナー(ウェットティッシュタイプ)
上の写真は、100均のダイソーで購入したものになります。
おすすめ3品目で取れない汚れは、これでほぼ取れます。個包装なので、使う時に渇いてしまっていることはありません。また、アルコール分がすぐに揮発してしまうので、跡がの残りません。
最初は、どうかなとも思いましたが、メガネで使っていて便利だったので、カメラ用に追加しました。
こちらも2~3袋を持ち歩けば、まさかの時にも安心です。
まとめ
今回の紹介品
・接眼目当て DK-19
・D800/D800E用バッテリーグリップ MB-D12
・OP TECH製リングストラップ
・レンズペン
・レンズクリーナー(メガネクリーナー)ウェットタイプ
上記アイテムは、長く使える物、安くてコストパフォーマンスの良いものになります。
価格も安めですので、購入して、カメラライフを充実してください。
それでは、良きカメラライフを。